「女子会なのにオッサンが…」
「まあ立ってるだけだし、入ってこない限り女子会かな?」
「でもこの三人とも太ましいな…w」
「確かにw」
「そもそもシャディクが原因なのに何で怒ってるの…」
「ほぼ全部シャディクのせいよね」
「だよなwww」
「シャディクが要らん事してこんな事態になってるのに」
「それよりセセリアってナニモノなの…?」
「なんだろうな、どこかのスパイか何かなのかな」
「前回の【メスガキ懺悔室】からマルタンを調教しちゃってるけど」
「ほんと何者なんだろうね…」
「ふぅ…食った食った。余は満足じゃ」
「肉ばっかりたらふく食いやがって…」
「育ち盛りだから肉食べないとね」
「おかげでお前以外はやせ細ってしまいそうだ」
「その太鼓腹で言っても説得力が」
「やかましいわwww」
「でももう5月も終わりなのよね…」
「早いよなぁ」
「6月になると念願のプール授業が始まるんだよ」
「下旬だけどね」
「でもその頃は梅雨かもしれないわね」
「そう言えば梅雨真っ只中か…」
「今日も濃い内容だった…」
「今回も何も聞かされてないミオミオの顔芸がw」
「最近チュチュよりミオリネの方がキレまくってるわね」
「そういやそうだなw」
「それにしても五号君、口が堅いと言いながらなんでペラペラしゃべるの…」
「口が堅いとかどの口が言ってるんだか」
「でも今回【メスガキ懺悔室】が全部持ってったね」
「あれはなwwwwww」
「チュチュ先輩やジュターク寮の取り巻きがデレたりエリクトが出てきたり今回は見どころ満載ね」
「ここからまたどう落とすんだろうな…」
「それより美海、テスト勉強は大丈夫?」
「誰の子だと思ってるん?」
「なら大丈夫ね」
「(魔法の返し方を思いつきやがったな…)」
「今日も暑かったね」
「明日は28℃とか言ってたぞ」
「マジかー。溶けそう」
「もうすっかり真夏ね」
「40年くらい前なら夏でこれくらいだったんだかなぁ…」
「そんな時代の事は知らん」
「その頃からクーラーが普及したからその排熱の影響もあるんでしょうね」
「だろうなぁ。扇風機で過ごせてたもんな」
「もうそろそろプールも出さないと」
「まだ5月下旬だから暑いと言っても早くないか…?」
「もう入る気なんだ」
「美海も入ったら?」
「この歳で子供用プールとかちょっと恥ずかしいんだよ」
「今日は母の日なんだよ」
「それはいいが何でヘルメット持ってるんだ?」
「これ、母さんです」
「Vガンネタやめろw」
「えいっ」
「ひでぶっ」
「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
「言わんこっちゃない…」
「そんなことより毎年の花を」
「ありがとう」
「でも毎年すぐ枯れるんだよね…」
「水遣り過ぎなのかなぁ…」
「はい、美海からはこれ」
「なにこれ」
「フェイスタオルとポーチのセット」
「ありがとう」
「そ、そして私たち三人からケーキとワインでございますです」
「なんか日本語がおかしくなってるわよ?」
「滅相もございませぬ」
「だからおかしいって」
「せっかくだし注いでもらおうかしら。ところであなたたちが買ってきたの?」
「んなわけないだろ。昭和じゃあるまいし」
「ああ、今は無理だったわね」
「これだから昭和世代は」
「ギリ令和なんだけど」
「いやちょっとマテ、それはおかしいだろ」
「今週も終わった…」
「グエル先輩、結局トラウマになってるんだね」
「まあ殺したのお父さんだしね」
「この引きで来週は総集編とか人の心は」
「でもグエル先輩もミオリネもスレッタの為にやってるんだよね」
「たぶんそう」
「でもエアリアルの中にエリクトが居る事を知らないから…」
「ミオリネとエアリアルと別れて一人になったらどうなるんだか…」
「説明不足のミオリネってお父さんに似てきたよね」
「あー確かに。それにしても最後のミオリネ、結構スレッタにキツい当り方だったな」
「愛の冷めた女子なんてそんなものよ。あなたも気を付けなさいね?」
「マジか…(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
「今日は蒸し暑い…」
「雨降ってるもんな」
「なんか体がベタベタするんだよ」
「この時期はなぁ…」
「ところであの暖炉型ヒーター、そろそろ仕舞った方がいいんじゃない?」
「あー」
「そう言えば忘れてたね」
「あー、完全にオブジェと化してすっかり頭から抜け落ちてたわ」
「このセンターラグも取らないとね」
「そういやそうだな…」
「何この手!?」
「ちょっとくらいいいじゃない」
「今日も暑い…」
「本当に溶けそうだよな」
「そして今日はこどもの日なんだよ」
「だから美桜にはこれをあげよう」
「お、ひろプリの袋だ」
「中にお菓子が何個か入ってる」
「ありがとー」
「美海には?」
「なんだいるのか」
「当たり前田のクラッカーなんだよ」
「お前歳いくつだよ…ほらよ」
「うぉ、デカっ!!!」
「ほんとデカい」
「今年はちょっとした詰め合わせみたいなのが無かったんだよ」
「そうなのかー」
「だから美桜と分けて食べるんだぞ」
「えー」
「まさかお前それ一人で食べようとか思ってたんじゃないだろうな」
「チッ…」
「それとお前たちにはこれ」
「お、なんだなんだ」
「あれ、こっちはデリプリだ」
「いいじゃないかどっちでもw」
「デリプリの方は5つくらいゲームが入ってる」
「なるほどー」
「これたぶんワゴンセールだね」
「身も蓋もないことを言うんじゃない」
「恐竜のはすごろくと福笑いの2つだ」
「しょぼっ」
「ワゴンセールだからな!」
「やっぱりそうなんだ」
「ねぇねぇ、わたしにはー?わたしにはないのー?」
「あるわけないだろこの飲んだくれ」
「今日はこどもの日だからね?」
「こどもみたいになってもないから」
「今日も暑かった…」
「今日何℃までいったんだろうな」
「この部屋にこもってるとまだ涼しいんだけどね」
「そういや明日は26℃とか言ってたかなぁ」
「たまに食べるアイスもいいものね」
「俺らあんまり食べないもんな」
「代わりに美海とおーちゃんがちゃんと食べてるから」
「暑くなるとアイスの消費が激しくなるなぁ…」
「そろそろかき氷作ってもいいかもね」
「あー、そう言えばかき氷器買ってたんだった」
「果物乗せるのもいいかもね。マンゴーとか」
「台湾の芒果冰とか本当に美味しそうだもんね」
「そうだなー。シロップ以外にも色々トッピングするのもいいかもしれん」